環境は、CentOS6.5です。
JavaFXとは
Java Platform Standard Edition 7 Documentation
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/
JDKに内包されているからそのまま使えるのだ。
swingの上にかぶさっている感じで、swingはコンポーネントとして利用できるのだ。
その他さまざまなコンポーネントがあって便利。
CSSでスキンを設定できるし。
JavaFXのリファレンス
JDKをインストール後、バージョンを確認しよう
/usr/java/jdk1.7.0_60/jre/lib/javafx.properties
↑これにjavaFXのバージョンが書いてあるよ
$ java -version java version "1.7.0_60"
$ cat $JAVA_HOME/jre/lib/javafx.properties javafx.runtime.version=2.2.60
なので update 6を
$ sudo rpm -ihv jdk-7u60-linux-i586.rpm
とかで入れたよ。
JavaFX Scene Builder
JavaFXでMVC的にViewにあたる.fxml形式の画面を作成するためのツールです。ポチポチ、コンポーネントを配置して画面を作りたい場合は、使います。
全部javaで描きますっていう場合は、要らないかも。
紹介してもらった@skrbさんのサイトに詳しく書いてあるから参考に↓
開発環境(eclipse編)
java系では、IDEはNetBeansとやらが主流なのかもしれないけども。eclipseでやってみよう(と最初は思った)。
eclipseのアドイン e(fx)clipse
eclipseでjavaFXのプロジェクトを作成する為に「e(fx)clipse」アドインを入れるhttp://www.efxclipse.org/p2-repos/releases/latest/
e(fx)clipse - install
e(fx)clipse - tooling
この2つをいれるよ
開発環境(NetBeansIDE編)
はじめ、eclipseでやっていたのですが、圧倒的にNetBeansが使いやすいので切り替えました。つまり、さまざまのウィザードが充実しているし、ファイル新規作成時にある程度、道筋があるので、FlashBuilderのように使える。
eclipseに慣れていない場合は、NetBeansでいいのでは?と思いました。
https://netbeans.org/index_ja.html
JavaFX Scene Builderのパス設定
[ツール]>[オプション]>[Java]>[JavaFX]でパスを設定します(NetBeans再起動)。設定すると、.fxmlを編集するときScene Builderが起動するようになります。
導入用サンプル
http://docs.oracle.com/javafx/2/get_started/jfxpub-get_started.htmいちおうどちらでも開発できるようになってよかった
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